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※2020年6月9日の情報です
※実際の投稿はコチラ
【スタヴァンゲルってどんな街?】
こんにちは。今週は1人目の北欧留学大使としてノルウェー南西部の街スタヴァンゲルの様子をお伝えしていきます。今日はスタヴァンゲルの街について!
ノルウェーと聞くと、首都オスロ(#oslo)や世界遺産の街ベルゲン(#bergen)が思い浮かぶかもしれません。スタヴァンゲル(#stavanger)なんて聞いたことない人がほとんどかもしれませんね。
スタヴァンゲルはノルウェー南西部にある街で、ベルゲンの南に位置しています。ノルウェー第4の街とされていて、人口は14万人ほどです。ノルウェーを一夜にしてリッチな国にした石油資源がスタヴァンゲル沖にあるので、石油の街としても有名です。
石油産業が盛んな一方で、観光産業も同じくらい盛んです。ノルウェーの観光といえば雄大な自然が頭に浮かぶと思います。フィヨルドはその代表例で、スタヴァンゲルの近くに有名なリーセフィヨルド(#lysefjord)があります。ここにプレーケストーレン(#preikestolen)という一枚岩があって、そこから見えるフィヨルドが絶景だとか(アナ雪のモデル地になったことでも有名!)。ここは世界的にもかなり有名な観光地で、日本からも沢山の観光客が来ますよ。
そして旧市街。ヨーロッパの街並みに残る古き良き石畳の通りも見所です。白い壁とオレンジの屋根が相まってかなり綺麗なエリアです。
大きすぎず小さすぎずでコンパクトな街です。自然との距離も近いので、どこか穏やかな人が多い印象があります。なかなか素敵な街ですよ!
今日は実際のスタヴァンゲルの街の様子についてお伝えしました。次回は大学での生活について書きます。質問などあれば、お気軽にコメントかDMをどうぞ!!
Ha det bra!!
今週の大使: @renmatsuki