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デンマーク / Denmark 北欧留学大使

[北欧留学大使 #18] あさみさん:デンマーク・オールボー大学(修士課程)

POST 2

※2021年6月29日の情報です
※実際の投稿はコチラ


入学準備について

こんにちは!2日目は仕事をしながらの入学準備についてお伝えします😊(大まかな流れは、写真1枚目📷をご覧ください!)

具体的なことはQ&A形式でお伝えします🙋‍♀️

Q. どうやって留学情報を集めたの?
私は現地で必要な学費・生活費を確保することが最重要事項だったので、有料のコンサルティングは受けませんでした。
その代わり、大学院留学コンサルティング株式会社さんが公開している「大学院留学セミナー」を見て、国・地域の傾向や大学の選び方、英語の試験(TOEFLかIELTSか)の選び方、成績(GPA)の割り出し方、出願までのスケジュールなどを把握しました💡
https://www.gradschool.jp/event/seminnar020318.htm

自分で調べるのは時間がかかりますが、その過程で見えてきたことがあったので、決して無駄ではなかったかなと思っています。人によっては時間の方が貴重、という方もいると思うので、使う、使わないは状況によると思います😊
ポートフォリオや専門分野に関する質問については、大学の教授に知り合いの方を紹介して頂いて教えてもらいました。このサイトも参考にしました。
https://issuu.com/search?q=urbandesign


Q. どうしてデンマークを選んだの?
最初はイギリス以外のヨーロッパを選択肢として考えていました(学費が比較的安価なため)。学位など条件の合う大学を絞り込んだあと、英語が流暢な国、という点でデンマークを選びました。(非英語圏の中では、世界で2番目に英語が流暢なようです。ちなみに、ドイツの大学は二年目のカリキュラムがほとんどドイツ語だったので尻込みしました😅)


Q. どうやって英語の試験対策をしたの?
私が出願した大学の基準ではIELTSの方が取りやすそうだったので、IELTSの対策をしていました。(選び方について、詳しくは先述のセミナーが解説しています✨)
ヨーロッパで都市デザイン系の学部を目指す場合、IELTSの基準はオーバーオール6.5以上、少し厳しい場合に、そこに各科目6.0以上という基準が加わる、ということがほとんどでした。(リサーチ中心の学部などでは、より高い基準を求められることもあります。)正直にお伝えすると、この英語の基準をクリアするのにとても苦戦したので、助けられたサイト等を共有します。(メイン教材は公式問題集(4年分)です!)


<IELTS全般>
IELTS対策専門ブログ – 全科目の対策について、網羅してくれています💡(下記写真📷のライティング対策ノートなど)
https://ielts.xsightplus.com/profile/


<ライティング>
IELTSanswers.com – 項目ごとに点数をつけてくれるので、改善点を見つけやすいです🔎

<スピーキング>
CAMBLY – 会話をビデオで振り替えられるので、学んだことを定着させやすいです🎥
https://www.cambly.com/en/student?lang%252Cja=null


<発音>
【カタカナ英語を卒業!】絶対上達!究極の発音法!大人のフォニックス(Phonics) – 基礎練習のように毎日少しずつ練習していました🗣


<英単語>
英単語のまとめ方 – 単語帳と並行してやると効果抜群です!📖


<基盤>
英語上達完全マップ – 留学を目指す前、ここの英語教室で1年ほどお世話になりました。ここでの基礎があったおかげで、必要なスコアを取れたのだと思います✏️
http://mutuno.sakura.ne.jp/

取りやすそうだから、という理由で選んだIELTSですが、デンマークでレポートを書く場合、イギリス英語が好まれることが多いので、結果的にIELTSを選んでよかったと思います🙌


Q. どのくらい勉強していたの?
平日1日4-5時間(通勤時間の往復2時間、会社近くのカフェで1-1.5時間、帰宅後に1-2時間)、休日は1日10-11時間ほど勉強していました🚃☕️🏠
ポートフォリオを作成するときは、有給をもらっていたので1日11-12時間ほど作業していました🏠

かなり情報を詰め込んでしまったので、質問等あればご連絡ください!明日は現地での勉強についてお伝えします😊

今週の大使: あさみ(@asami_grgr

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