いざ、プレーケストーレンへ!
ここでは断崖絶壁のプレーケストーレンへ向かった時の道中とプレーケストーレンそのものを、僕自身の経験に基づいて、写真を中心に説明していきます。「プレーケストーレンまでの行き方:①ツアーを利用する」にて説明した通り、僕はPelle’s Reiserという送迎サービスを利用しました。

今回僕が利用したPelle’s Reiserというバス送迎サービスです。スタヴァンゲルからバスで小一時間ほどのSolbakkという小さいバスターミナルから出発します。今回は僕1人だけの利用だったので、僕の到着ととにも出発できました。

プレーケストーレンの麓で下車して、ここからハイキングが始まります。他のバス送迎もレンタカー利用でもこの駐車場を利用することになります。


麓の様子です。この日は曇り気味でしたが、湖に綺麗に反射してました。晴れの日にはきっと青空まで反射するはず。

麓の宿泊施設の様子。簡易な宿泊施設が散らばっていました。

麓のロッジの入り口。トイレはここにあります。ハイキング前に済ましておきましょう。


麓にあるカフェの外観と内装の様子です。軽食やちょっとしてお土産などが売られています。外でアイスクリームを食べている人がたくさんいました。


ハイキングコースはこんな感じです。歩きやすい道もあればゴツゴツした道も。必ずしも舗装されているわけではないので、少し歩きにくい時もありました。

女性の背中に目をやると。。子供の頭が少しだけ見えると思います。物心がつく遥か前から自然との触れ合いがあるようですね、さすがアウトドア大国ノルウェーです。


所々でハイキングコースのマップが立てられてます。目印の標識も立てられてます。

途中にある開かれたスペースで休憩する人が沢山いました。

ここが唯一手すりがある道です。

もう少しでプレーケストーレン!

遂に念願のプレーケストーレン!

逆アングルからも。

よく見る景色ですね。



文筆家、写真家、イラストレーター。学部時代のスウェーデン留学が大きな転機となり、北欧のウェルビーイングを身体で学ぶべく、ノルウェーとデンマークの大学院に進学。専門は社会保障、社会福祉、移民学。2021年6月両国にてダブルディグリーで修士号取得後、帰国。現在は、アニメーション業界に飛び込み、ストーリーテリングの観点から社会へ働きかけるべく活動を広げている。フリーランスとしても活動している。又、北欧情報メディアNorrから派生した「北欧留学大使」を主宰し、北欧留学支援もしている。
■これまでの活動歴:「令和未来会議2020”開国論”(NHK)パネリスト出演」、「デモクラシーフェスティバル2020(北欧5カ国大使館後援)イベント主催」、その他講演多数