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ノルウェー / Norway 観光 / Sightseeing 記事 / Article

断崖絶壁の絶景プレーケストーレン徹底解説

プレーケストーレンへ行く前に注意すべき『5つ』のこと!


最後に、僕自身が実際に行ってみて感じたことを、行く前のイメージを照らし合わせながら説明します。ぜひ参考にしてみて下さい。


①プレーケストーレンへの道のりは険しい


ノルウェーのハイキングサイトなどを見ると、プレーケストーレンの難易度は中級(middle)レベルとされていることが多いです。VisitNorwayというノルウェーの公式観光サイトではChallenging(難)と書かれています。

再三にはなりますが、プレーケストーレンは片道2時間のハイキングコースです。が、「ハイキング」という感覚で登るのは少し危険かもしれません。学生時代ゴリゴリの運動部だった僕自身、そこまで大変な道のりではないだろうと思っていましたが、いざ登ってみるとなかなか大変でした。

途中休憩できる開放的なスペースなどもあるので適宜休憩は取るようにしましょう。長い道のりを経て、辿り着いたその先には一生忘れられない絶景が待っているはずです。

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②体調は万全か?


プレーケストーレンへ行く方の大半はノルウェー在住者ではなく、日本からの観光客であると思います。そのため時差による睡眠不足や体調管理が問題になるかもしれません。

写真をみてわかる通り、プレーケストーレンはまさに『崖』で、命綱などありません。足を滑らせてしまったら助けようにも助けられません。そのため、前日はしっかり体調を整えておきましょう。




③服装・持ち物にはご用心!!


プレーケストーレンはあくまでもハイキングコースであるので、少し軽い気持ちで行く人も多いかもしれません。その際に注意したい服装のことと、持ち物についてです。

まずは、服装。登山日の朝、快晴であっても防寒着は持って行った方が良さそうです。北欧は高緯度に位置しているので、夏場の日照時間が長い上に、物理的に太陽との距離が近くなる関係で、日差しが強い(=日に当たると暑い)です。しかし、山々した地形柄、天気がかなり変わりやすいのも事実です。気づけばシャワーのような雨が降り、気づけば燦々と太陽が雲の隙間から顔を出している、なんてことは日常茶飯事。日陰に入ると肌寒く感じることもあります。

登山中汗だくになって、そのあと天気が崩れると体調を崩しかねません。こうしたことを考えると防寒できる服装と着替えを持って登った方が良いと思います。


続いて、持ち物について。僕が特に大事だと思ったのは、食べ物と飲み物です。多くのツアーがスタヴァンゲルを10時に出発だったりするので、ハイキング中にお昼を跨ぐことが多いと思います。そのため、お昼ご飯は必ず持って行きましょう。飲み物に関しても同様です。できる限りたくさん「水」を持っていくことをお勧めします。観光シーズン(6〜8月)に行かれる方が多いと思うのですが、先述の通り、この時期の日差しは強く、日向にいると汗をかきます。僕は500mlの水を2本を持って行きましたが、少し足りなかったなと思います。

コーヒーも持っていっても良いですね。雄大なリーセフィヨルドを眺めながらコーヒーとちょっとした甘いお菓子を楽しむのは、ノルウェー人流のアウトドアの楽しみ方かも?

※天気が変わりやすいので、雨具を持っていっても良いかも。




④ハイキング中はトイレに行けない


プレーケストーレンまでの道中で、トイレはありません。僕が行った時、人影に隠れながら用を足す男性を見かけましたが、原則トイレに行きません。麓にトイレがあるので、登り始める前にトイレに行かれた方が良いです(プレーケストーレンへは片道2時間です)。




⑤『T』に付いて行こう


道中で道に迷わないように、要所要所で看板が設置されています。プレーケストーレンまで残り○kmなど書いてます。それ以外にももっと細かく、道順を示す赤い『T』の文字が書かれています。この『T』は(おそらく)ノルウェー語の「Tursti」で「ハイキングコース」を意味します。トイレはありませんが、『T』の文字はあるので、これを目印に進んでいきましょう。


至る所にある目印




最後に。


一生に一度はみておきたい断崖絶壁のプレーケストーレン。比較的行きやすいので、ノルウェーへ旅行される際はぜひ候補の1つに入れてみてください。きっと自然の雄大さと、なぜこんなにもノルウェー人は自然が好きなのかがわかるはずです。

最後になりますが、Facebookにあるプレーケストーレンのグループに参加して、そこで質問してみても良いかもしれません。今回紹介したバスチャーターのサービスは、僕が実際にグループ内で質問してみて、得られた情報です。適宜現場の様子などが写真とともに投稿されたりしているので、オススメです。

それでは、素敵なハイキングを!!


©︎Ren Matsuki
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