北欧情報メディアNorr

北欧情報メディア

ファッション / Fashion 記事 / Article

知る人ぞ知る北欧のファッション RAINZ, Eytys, COS

Norrでは意外と北欧のものだと知られていないことをたくさん紹介していますが、

今回は日本では知っている人が少ない知る人ぞ知る北欧のファッションブランドを紹介します!




Ad Link

①RAINS (レインズ)



デンマーク発のレインウェアブランド、RAINS。

奇抜なデザインではなく、昨今の不安定な天候に耐えられ、

かつミニマルなデザインのレインウェアを追求したブランドです。

北欧らしいシンプルなデザインに影響を受けたスタイリッシュなレインウェアで人気を呼び、

コペンハーゲンからロンドン、ニューヨークなどにも出店しています。


考えてみると、今まで防水(機能性)とスタイリッシュさの両方がしっかり揃っている

タウンユースのレインウェアは少なかったのではないでしょうか。

「防水だけれども、あまりおしゃれではない」といったレインウェアが特に多いような….

(しかも、アウトドアブランドの防水ジャケットを着るという手もありますが、

町で着るとなると’’いかにも山に行くような格好になってしまう’’、

’’持っている服と合わない’’と思う方もいますよね。)



その防水とスタイリッシュさの両方を兼ね備えているのがRAINSで、

人気の理由はそこにあるようです。



また、レインウェアだけでなく防水機能つきのバックパックも人気で、

日本でもRAINSのバックパックを使っている人をたまに見かけます。

日本では多くの人が傘をさすので、

レインウェアの需要は欧米に比べてそこまで大きくないのかもしれませんが、

RAINSのバックパックは便利で、


そしておしゃれなので今後さらに人気が出てくるかもしれません。


https://www.rains.com/



②Eytys (エイティーズ)


2013年AWにスタートし、ストックホルムを中心に活動しているブランドで、

主にスニーカーやデニムなどをユニセックスで展開しているブランドです。

Eytysのスニーカーは90年代のストリートカルチャーを反映しつつも、

北欧らしいシンプルなデザインで一見調和しそうにない二つの要素をバランスよく

取り入れた絶妙なスニーカーです。


特にブランドの知名度を上げたのは、山登り用のトレッキングシューズを

おしゃれに変化させたangelというスニーカーです。






ちょうどダッドシューズが流行り始めた時期ということも関係あるかもしれませんが

世界中で即完売し、店舗側も在庫すら手に入れる事ができないというほど人気になりました。


また、

他のEytysの製品でもランニングシューズからインスパイアされたスニーカーを製造するなど、

Eytysが革新的で創造性に丈けたブランドであることがわかります。


ちなみに、Eytysのスニーカーのインソールにはコルクが使われていて、

履き心地がよくクッション性が増しているようで

デザインだけでなく、機能性も兼ね備えているブランドであることもわかります。


さらに、彼らの広告キャンペーンもシュールかつレトロで見入ってしまいます。

今後のアパレルブランドというより、もはやクリエイティブ集団Eytysに目が離せません!






https://eytys.com/



③COS (コス)

H&Mグループのハイブランドとして2007年にスタートしたCOS。

「トレンドを追うより長く着てもらえる服を作る」というコンセプト通り

シーズンを超えて着られる高い機能性とモダンでミニマルなデザインがCOSの特徴です。


ミニマルなデザインの服はシンプルで良い反面、単純でつまらない印象を抱かれやすいですが、

COSのデザインはミニマルで控えめながら研ぎ澄まされています。



その理由として、COSの製品が建築、写真、テキスタイル、陶芸をはじめとした

’’アート’’から深く影響を受けていることが関係しています。

例えば、2018年には毎年4月にミラノで開催される

世界最大規模の家具見本市’ミラノ・サローネ’への7回目の出展に際し、

アーティストとコラボレーションして「Open Sky」というプロジェクトを完成させました。







コラボレーションプロジェクトを通して積極的に世界のアーティストと関わることで、

常にコンセプトにあった新しいデザインを追求しているのです。


日本の店舗は南青山にあり、

COSならではの内装のこだわりがひしひしと伝わる美術館のような店内です。

実際に店舗に足を運んでみるのがCOSを感じる一番いい方法かもしれません。


https://www.cosstores.com/en_gbp/index.html




今回は知る人ぞ知る北欧のファッションブランドということで

RAINS、Eytys、COSを紹介しました。

3つのブランドでそれぞれ特徴があるものの、

機能性という大前提のうえに良いデザインが成り立つ

という北欧デザインの哲学はすべてのブランドにあてはまっています。



ファッションの分野が与える環境へのインパクトが懸念されている今、

消費者のなかでも古着やできるだけ長く着られる新品の服を買う動きが高まってきています。

そんな今、これら3つのブランドをはじめ

一般的に北欧デザインがもつ長所である「機能性」という特徴が

特に重要視され北欧デザインの強みがさらに活かすされるのではないでしょうか。




https://norr.jp/realityoffastfashion/



まだまだ日本であまり知られていない北欧発のファッションブランドがたくさんありますので

今後また紹介していきたいと思います。





参考:

https://www.rains.com/pages/company

https://www.ssense.com/ja-jp/editorial/fashion-ja/rolling-through-stockholm-with-eytys

Recommended
「高身長で碧眼、彫り…
Wordpress Social Share Plugin powered by Ultimatelysocial
PAGE TOP