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※2020年11月5日の情報です
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交換留学のすゝめ
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今日は交換留学と大学院留学の両方を経験した自分から大学1、2年生や高校生に対するアドバイスとして、「交換留学のすゝめ」という話をさせていただきます。
まず、自分がこの投稿で伝えたいことは、留学に興味がある人がいれば大学の交換留学をまず試してみるのをお勧めしますということです。
色々な理由がありますが、一つに集約すると「交換留学は低リスク中リターン、大学院留学は高リスク高リターン」だと考えているからです。
大学院留学では、大学院なので学部での知識および英語力が必須の前提条件です。その土台があるからこそ、高リターンである、専門知識やキャリアに通じるような経験ができると思います。一方で、ハイリスクであるとも個人的には思います。大学院のプログラムが自分の想像していたものと違ったり、学業についていけなかったり、日本での就活などを考えると決してプラス要素だけではないのではないでしょうか。
一方で、交換留学は日本の大学に所属があり期限も一年と程よい長さなので、自分の海外適正をはかるにも良いし、英語力の向上にも使えたりと学業以外のことにもより時間を使えると思います。特に北欧の場合は、冬が厳しく(その分夏は最高です)そういった環境でもやっていけるかどうか分かっているかどうかは2年という期間を費やすには重要な情報です。
なので、簡単にまとめるとチャンスがある若い学生には交換留学をオススメするという話でした！
