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※2020年10月9日の情報です
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The Life in Stockholm
/ストックホルムでの大学生活について

今週の大使：ともよ🇸🇪 (@tomolog_log )

今回はストックホルムでの生活についてちょろっと…ではなくだいぶ長々と説明していきたいと思います。


～生活費～

🍀家賃
地価が高いストックホルムでは、海外でよくあるシェアハウスが学生間では普通です。

シェアハウスをすれば大体光熱費込みで１か月4500kr~5500kr（日本円で5~6万円ぐらい）くらいが相場です。

住む相手と気が合う気が合わないなどの問題はあるとは思いますが、シェアハウスはシェアハウスでとても楽しいですし、本当にクラスメイトとはまた違う友情が築けます。

ちなみにストックホルム大学に一番近い大学寮も1人部屋キッチン共用で1ヶ月同じぐらいの値段なので、一人暮らしを望まない限り、大学寮でもシェアハウスでも家賃はあまり変わらない気はします。

🍀食費
北欧と言えば色々と高いイメージはあるかもしれませんが、高いのは外食をする時ぐらいです。

スウェーデンのスーパーは他の多くのヨーロッパ諸国と同じく、野菜や果物がものすごく安いです！

スウェーデンにある大手スーパーと言えば、Coop, ICA, Hemköp, WiLLY:S(追記:Lidlもありました！）が思いつきますが、値段でいえばWiLLY:S≒Lidl＜Hemköp≒ICA＜Coopの順で安いです。

私の家の近くにはWiLLY:Sがあるのでそこでよく買い物をしますが、食費だけでしたら特にケチケチしなくても大体2万５千円弱で抑えられます。それと交流費やカフェなどの外食費がプラスされる感じです。

🍀公共交通機関
学生であればストックホルム内の公共交通機関の移動は1チケット25kr(300円くらい）で75分間乗り放題です。チケットは電車、トラム、バス共に共通です。

毎日大学の授業があった時は定期券を購入していましたが、それは一か月6600円ぐらいでした。

ちなみにストックホルムでは、なんとフェリーも公共交通機関としてカウントされます。ストックホルム市内からスカンセンに移動するときなど、是非是非利用してみて下さいね。

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ということで、家賃、食費、交通費等合わせて大体10万円弱といったところです。

🍀言語
英語ってどれくらい通じるの？という疑問は皆さん気になるところだと思います。

結論から言うとストックホルムでは本当にどこに行っても英語は通じます。本当にみんなとてもペラペラです。

でも面白いことは、一言目は必ずと言っていいほどスウェーデン語で話しかけられることです。多文化社会のスウェーデン、いろんな人種の人が共存していることもあって、肌の色や見た目で「この人スウェーデン語知らないだろうな」と勝手に判断されることはまずありません。移民者としては心地がいいです。

🍀治安
スウェーデンは総じてとても安全な国だと思います。テロや危ない目に合うなどはまず経験したことがないのでその点は安心して暮らしていけます。ただ、市内では盗難が起こる可能性がありますので、安全と言ってもしっかり所持品は目を離さないようにしておきましょうね！

🍀学生に優しい！スウェーデンチェーン店

☕️Espresso House
スウェーデンのルンド発祥のチェーン喫茶、Espresso House。首都のストックホルムとなればどこを歩いていても２，３件はぶち当たります。それぐらいたくさんあります。値段もお手頃で居心地もいいのでどこのカフェに行くか迷ったときはここに行きます。ストックホルム中央駅の店舗（Adress: Centralplan 15）なんかは席も多く、２３時まで営業しているので穴場です。

🍔MAX
スウェーデンに来たのであれば是非訪ねてみてほしいバーガーチェーン店。特にスウェーデン人のMAX愛は異常です。それもそのはず、某有名チェーン店と比べてみても確かに普通においしいです。ちなみに私がスウェーデンに来て一番感動したバーガーはKRUBBのスモークバーガーです。こちらもよだれが止まらぬほどおいしいので食べてみて下さい。（#もうMAX関係なくなってる。）

ともよ