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※2021年2月25日の情報です
※実際の投稿はコチラ
【ホストファミリー】
皆さんこんばんはNao(@naonowjapan)です。今回は、ホストファミリーとの生活について投稿したいと思います。ストックホルムで部屋を見つけるのはとても大変と言われています。私は、大学が提供する学生寮と自分で部屋を探すという2つの選択肢を持って準備していました。具体的には、FBグループに投稿したり、貸してくれそうな人に個人的にメッセンジャーしていました😀当初、学生寮のオファーをいただいていたのでそこに住む予定でした。しかし、コロナの影響でオンライン授業が決まり、いつ現地に行くべきか、はたまた本当に行けるのかの見通しがつかない状態になりました。さらに、部屋を確保するためには住まない期間でも家賃を払わなければならないというという決まりだったのです。いつ入居できるか分からず、何ヶ月分も住まないのに家賃を払い続けなければならない可能性が出たため諦めざるを得ませんでした。そんな中、FB投稿をみた今のホストファミリーが連絡してきてくれて入居させていただく運びになりました。本当ラッキーですね！
いまだに発音できないのですが、Älvsjöというところに住んでいます。ストックホルム中央までpendeltågで3駅なので比較的交通の便がよいところだなと思っております。自然に囲まれていて、裏庭にはよくシカやウサギ、リスが現れます。無料の動物園状態です🐰スーパーに行く時は、いつも森を経由して癒されています。
ホストファミリーには本当に感謝ですね。Nobel Week LightsやUppsalaに連れて行ってもらったりしてとても楽しいです。文化的行事の際はいつも美味しいお菓子を用意してくれます。スウェーデン人はお菓子をよく食べるんですかね!?先日もFettisdagen🇸🇪でSemlaをいただきました。とっても気に入りました！物価が高いため、おうちでひたすらパスタを作る私を見かねて、美味しい料理をよく分けていただいております。お寿司も一緒に作りました。日本から送ってもらったカップ麺をシェアしたら娘さんに大絶賛していただきました！8歳の娘さんは、英語がペラペラで感心しました！テレビ、ゲームを含めたあらゆるエンターテイメントが英語なので、生活に根付いていますね。いつもかくれんぼしたりして遊んでもらっています😃
オーストラリアでホームステイしたこともありますが、やはり現地の人と過ごすことでたくさんの気づきがありますね。スウェーデンを日常的に感じることができています。ある時、ホストファザーがいつも家にいるなーっと思ったら、2ヶ月間の有給休暇を取っているとのことでした。さすがスウェーデンですね！ホストマザーは、大学に通っていて、娘さんが寝静まったあといつも課題に取り組んでいます。学び続ける姿勢に頭が下がります。教育が無償提供されているスウェーデンでは、lifelong learningが定着している印象です。これからも超福祉国家を感じながら、さらに気づきを増やしていきたいと思います。
⬛︎今週の大使: @naonowjapan
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コロナ禍のリアルな留学生活をお届けできたらなと考えております。noteでもスウェーデンの情報を更新しています😁
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