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スウェーデン / Sweden 北欧留学大使

[北欧留学大使 #21] Daiki Myさん:スウェーデン・ストックホルム 大学(学部留学)

POST 4

※2022年2月11日の情報です
※実際の投稿はコチラ


4日目は、ストックホルムでの運転とフィットネスジムについてお伝えします。

今週の大使 (@mkd_aug

 Day1 自己紹介・コロナ事情
 Day2 ストックホルム国際映画祭のボランティア
 Day3 アルバイト
★Day4 ストックホルムでの運転🚗 
 Day5 国会/裁判所の傍聴・シンクタンク訪問
 Day6 大学授業・寮生活


▼ストックホルムでドライブ▼

▽国際運転免許証 :pic3-4▽
渡航前に免許センターへ向かい、国際運転免許証を発行してもらいました。国際運転免許とは、ジュネーブ条約に基づいて外国での運転を認める制度です。国際免許といえど、特別な試験や手続きは無く、所定の証明写真とパスポートや渡航予定が分かる書類を持っていき手数料を払うと即日発行してくれます(詳しくは各都道府県警察でご確認ください)。有効期間は1年間です。免許証は冊子状になっており、多言語で免許の詳細について記載されています。


▽カーシェアサービスKinto :pic5-6▽
ストックホルム市内や都市部で車を所有するのは、税金や駐車場代といったコスパの悪さから敬遠する人が多いそうです。その代わりに人気があるのが、日本でもお馴染みのカーシェアサービスです。必要な時に必要なだけ乗れる点や、車を所有するよりコストを抑えられる点に加えて、環境への配慮の観点からもシェアリングは広く支持されています。
僕が利用したのは、最大手のKintoというサービスです。5枚目の写真から分かるように、市内の至るところにステーションがあり、予約から鍵の開け閉めまでアプリで完結するため、とても使い勝手が良いです。Kintoはトヨタによって運営されているので、全てトヨタ車です。およそ1時間1000円ほどで乗れます。外国人が利用登録するには、国際免許証のアップロードに加えて、3ヶ月分の給与明細・学生ローンの明細・およそ100万円以上の資産があることを証明する書類のいずれかの提出が必要でした。


▽ストックホルムの運転心地▽
ドライバーのマナーがとても良く、また区画整理もよくされているため、とても運転しやすかったです。

・右側通行・左ハンドル
日本と逆です。そのため、交差点での右折や左折時に逆走レーンに入ってしまわないよう注意が必要です。

・標識・信号・交通ルール
はじめは、インターネットやYoutubeで予習してから運転しました。とはいえ、標識は誰が見ても分かるユニバーサルデザインなので、自分の感覚と周りの流れに合わせて運転すれば特に問題はなかったです。

・日差し
緯度が高く朝日・夕日が鋭く差し込むため、かなり眩しいです。サングラスを着用しました。


▼フィットネスジム :pic2, 8-9▼
Fitness24sevenというフィットネスジムに通っています。歩いてすぐのキャンパス内にあり365日24時間開いているので、とても便利です。2年前にできたばかりで、トレーニングマシンや設備も清潔かつ豊富です。Fitness 24sevenは北欧各国に多数ジムがあり、どこでも利用できるのも魅力です。昼間は多くの学生で賑わいますが、早朝や夜間は比較的空いています。

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