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※2021年6月13日の情報です
※実際の投稿はコチラ
Hej!! Allihopa!!
こんにちは！松木蓮（@renmatsuki）です。
今回の投稿をもって、僕の2度目の大使が終わりになります。大学院の醍醐味であり集大成でもある修論についてかなり深いところまでシェア出来たのではないかと思っています。
留学を考えるにあたって、主にネットで情報収集をされると思うのですが、そこで問題なのは「情報の賞味期限」。情報には「腐る情報」と「腐らない情報」の２種類があると思っています。
入国規制に関するルールは日々変わります。ビザ申請の手続きもマイナーチェンジを繰り返しています。
「ノルウェー 大学院」と検索をかけると僕が2年前に書いた記事が上記に出てきますが、ここに書かれている内容ももしかすると中には変わっているものもあると思います。
そんな訳で、現在進行形の手触り感のある情報を発信できることを１つの強みとして北欧留学大使があります。その最たる情報として、今回は「修士論文」について取り上げました。
論文のフォーマットは変わらないので、腐らない情報として、今後も生きてくるのではないかと思っています。多くの方にとっては、数年後に生きる情報になるかと思うので、その時になったらまた北欧留学大使を参照していただければ嬉しく思います。
大学院を考えてない方には退屈な投稿になったと思いますが、そんな方にとっても１つの選択肢として頭の片隅に閉まっておいてほしいなと思います。
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学部時代のスウェーデン留学を皮切りに北欧に興味を持った僕は、気づけばノルウェーへ行き、今はデンマークにいます。学部入学時には考えもしなかった道を歩いていることに自分自身不思議だなと感じるのですが、これまでを振り返るとそれは必ずしも平坦な道ではありませんでした。
自分の足で一歩一歩と前に進まなければならない、それなりに茨の道でした。そうした苦労を減らすことが出来れば、次にこの道を歩く人はもっと速いスピードで駆け抜け、もっと沢山の学びと経験を自分のものにできると思っています。
そんな僕の独りよがりな妄想から「北欧留学大使」が生まれ、今では15名の有志の方々と一緒に留学サポートを出来るまでになりました。力不足な点は多々ありますが、これまでできる限りの交通整理はしてきました。
次に留学するアナタが、その次に留学する方にバトンを繋ぐように、、そんな循環を作ることが当面の目標です。留学された時はぜひ大使になってくれたら嬉しく思います。
長文の投稿が続きましたが、１週間ありがとうございました。お疲れ様でした。引き続き、北欧留学大使をお楽しみください！
■今週の大使: @renmatsuki
