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Norr写真展:april

こんにちは、NorrライターのRenです。今回で5回目の写真展です。

今もなお世界中で猛威を振るっている新型コロナウイルスの影響で、ノルウェーでは3月の中旬から一気に社会体制が変わりました。街へ行ってもお店が閉まっていることなんかは当たり前で、かなり閑散としていて、どこか殺伐とした空気が漂っていました。

そんな3月とは一変して、4月には少し終息ムードが漂っていました。段階的に徐々に生活に活気が戻ってきています。

そんな最近のノルウェーの様子をお届けします。今月は少し自然にフォーカスした写真が多くなっています。天気が良すぎる日も多く、まさに写真日和の4月でした。


それでは、4月のノルウェーの様子をお楽しみください!

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Norr写真展

〜april〜





まずは、この一枚。桜なのかは定かではないのですが、花が咲いているのを見つけて、ノルウェーにも春がやってきたんだなと感じました。この日は4月の頭で、天気があまりよくなかったのですが、桃色と橙色の相性って意外と良いなと思いました。

そういえば、日本の春を代表する「桜」は世界の色んなところで見られます。全ての国がそうとも限らないのですが、日本との外交を記念して桜が贈られた国も少なくありません。例えば、デンマークの首都コペンハーゲンにあるランゲリニエ公園で見られる桜は日本との外交を記念して贈られたものです。

こんな風にして「モノ」を通して「ヒト」や「コト」が繋がるって意外と少なくないかもしれません。





こんな一枚はどうでしょう。春だなぁと感じます。

ギリギリ蜂の羽ばたきが止まるくらいにシャッタースピードを速くして撮りました。虫の撮影はやっぱり難しいですね。これまでで1番すばしっこい被写体だったと思います。この一枚を撮るのに30分くらい蜂を追いかけました。最近は蜂をたくさん見かけます。「ブンブン」というあの音が聞こえてきます。その行く末には決まって綺麗な花が咲いているんです。





何でも無いようで、何かを感じる一枚。

港町であるスタヴァンゲル。その中心部で水面とニラメッコする子どもを発見。その隣で見守るお父さん。好奇心の赴くままに動き回る子どもを止めることなく、いつでも助けられるように傍で見守るお父さん。こうして子どもは少しずつ大きくなっていくのかな。





街の少し外れにある閑静な地域へ行くと、そこではノルウェーのおじさんおばさん達が太陽の光を浴びながら井戸端会議をしていました。

ソーシャルディスタンスを保ちながら楽しそうに話す姿に、つい微笑ましくなりました。





街の中心部に花壇があって、そこからあおって撮りました。出来るだけ低く低くを意識して撮ったのできっとすごい体勢だったと思います。

こういう地面に接した下からの写真を見ると、小さい動物たちにはこんな風に世界が見えているのかと思わされますね。





バス内部の様子。正面に見える黄色い張り紙が3月中旬から吊るされています。新型コロナウイルスの影響で、バスドライバーの健康を守るための取り組みです。前から乗り降りできなくなっていて、真ん中のドアを使います。

日本はどうなっているのかな?





カップルが青空の下で春の光を浴びていたので、これって文字通り青春?と心で呟きました。イチゴをかじる彼氏に目が行きます。が!、よく見てみると、彼氏の右耳にBluetoothイヤホンが!!EarPodsなどのイヤホンをしている人をよく見かけますが、いつも疑問に思うのが誰かといるのにつけていることです。

会話できてるのかな?
話しかけられてもちゃんと聞こえるのかな?





少し前まではほとんどのカフェが営業停止していましたが、今月に入って再開するところも増えてきました。とはいっても、しっかりと距離を取りながらお茶したりしています。

ただでさえ人口の少ない地域なので、少しずつ街に活気が戻ってくると嬉しくなります。





港に正対して立っている青銅色の像があります。だいたいこの男のハットには鳥が停まっていて、この一枚でも例によってカモメが停まっています。ポケモンのサトシとピカチュウみたいな関係を思い出します。

手前の赤と黄色の花は4枚前の写真と同じところです。ぼけ具合がそもそも違うのですが、撮るアングルが少し違うだけでこんなにも見え方が変わるのってカメラの面白いところですよね。





今回のブログのサムネイル画像にしたピンク色の花の写真。桜なのかはわかりませんが、それと同じくらい綺麗でした。ノルウェーでもこんなに綺麗な花を道端で見れると思っていなかったので見つけた時は嬉しかったです。今月は天気が良すぎる日が多かったので、この一枚でもわかるようにすでに葉桜(桜かは不明ですが)になりかかっていました。




季節の変わり目には植物が付き物です。そんな自然の変化に敏感になったのはカメラを手にしてからでした。春になれば明るい色の花を見に行ったり、夏頃には新緑の葉っぱの下で澄んだ空気をたっぷり吸い込む。少し肌寒くなり、秋に差し掛かると赤く色付きます。気付けば葉を落として冬を迎え、また次の春の準備をする。

こうした自然の変化は、ノルウェーにいると余計に感じます。その壮大な自然を来月はもう少し楽しめるかな?


今月より章立ての記事を寄稿中です。「北欧ってどんなところだっけ?」という問いに対する僕なりの答えを日本を引き合いにして詳しく書いています。少しデータも分量も多い記事になっていますが、よろしければぜひ覗いてみて下さい(順次更新中です)。

【プロローグ】『タテ社会日本』と『ヨコ社会北欧』

【第1章】教育にみる『タテな日本』と『ヨコな北欧』

【第2章】コミュニケーションにみる『タテ』と『ヨコ』


それではまた来月のNorr写真展にて!!

Hejdå!!(またね)

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